鹿角市議会 2022-03-08 令和 4年第2回定例会(第3号 3月 8日)
次に、11、鹿角の統合校について伺います。 2年後に開校を迎えますが、4月に現在の3高校へ入学する生徒は、統合後の卒業生となります。様々な地区から通学してくるわけですが、通学費の負担も増えることも考えられることから、鹿角に一つの高校となったとすれば、通学に関して交通費の補助などについて、県との兼ね合いもあるとは思いますが、現在、市として何か検討されていることがあるか伺います。
次に、11、鹿角の統合校について伺います。 2年後に開校を迎えますが、4月に現在の3高校へ入学する生徒は、統合後の卒業生となります。様々な地区から通学してくるわけですが、通学費の負担も増えることも考えられることから、鹿角に一つの高校となったとすれば、通学に関して交通費の補助などについて、県との兼ね合いもあるとは思いますが、現在、市として何か検討されていることがあるか伺います。
阿仁地区の阿仁合小学校、大阿仁小学校、阿仁中学校については、閉校に向けた学校行事を支援するとともに、統合校の開校に向けた取組を進めてまいります。 生涯学習課。
阿仁地区3校の統合校につきましては、7月30日の阿仁ふるさと文化センターでの説明会で、3校を統合して義務教育学校とすることを保護者や地域の皆様にご理解いただき、その後、県教育委員会と開校に向けて協議を進めてまいりました。
阿仁地区3校の統合校につきましては、7月30日に阿仁ふるさと文化センターを会場に説明会を行い、阿仁合小学校を改修し小中一貫教育を行う義務教育学校を設立することを提案いたしました。令和2年3月に統合の方針が決定して以来、学校が臨時休業するなどのコロナ対策等で、1年もの間、説明会を開催することができなかったことについて、会の冒頭、私からおわび申し上げました。
また、旧市民球場用地につきましては、統合校の運営に全面的に協力すべき立場から、平成29年に市民球場の貸借に関する覚書を交わし、平成31年4月1日から3年間の無償貸借契約を締結しておりましたが、このたび統合校開校に当たり本年4月から20年間の無償貸借契約を締結いたしました。市といたしましては、地域の情勢を見極め、効果的な利活用の方向性について県に対し要望等をしてまいりたいと考えております。
また、3として、統合校へ向けての学校運営効果及び通学道路整備など、調査、検証されているのか伺います。 4番目に、コロナ対策、産業振興、ファインバブル技術について伺います。 新型コロナ対策に関し、ワクチンは効果の個人差や16歳未満の子供への接種を制限したり、妊婦や授乳中の接種を避けたり、副反応への懸念から接種拒否する人など、ワクチンが市民全員に有効とは限りません。
また、統合校の柴平小学校の開校式は4月8日に開催する予定としており、これをもって、平成28年度から実施してきた学校等再編計画は完了となります。 コロナ禍により中止した令和2年度の成人式につきましては、恩師からのメッセージ動画を視聴できるようにした記念メッセージシートを作成し、対象者297人へ贈呈いたしました。
これまでも統合校地区の児童・生徒の通学には、スクールバスなどの対応をしてきており、今後も統合後の児童・生徒の通学には、スクールバスの対応は必要であると考えております。
統合後の学校の現状と現場に生かす取組についてでありますが、統合校につきましては、教師が児童生徒の様子をより注意深く見守っているほか、学校生活の中で、みんなで一つ一つの行事を経験していく活動を通じて絆を深め合い、環境の変化にも徐々に慣れ親しみ、順調に学校生活を送っているとの報告を受けております。
今後、来年2月までに統合校舎の大規模改造工事を終えることとしており、統合校の開校に向けた準備を計画的に進めてまいります。
◆総務文教常任委員長(大森光信) (総務文教常任委員長 大森 光信君登壇) 総務文教常任委員会では、6月17日の委員会審査終了後、鷹巣中央小学校、鷹巣南小学校の統合校名について所管事務調査を行いました。 当局からは、鷹巣中央小学校、鷹巣南小学校の統合校名に係るこれまでの経緯について、資料に基づき次のとおり報告がありました。
次に、能代地区専門系統合校の名称との関わりについてお伺いいたします。
鷹巣中央小学校と鷹巣南小学校の統合校名案についてと、4の新型コロナの感染防止についての①学校の手洗い場改善についてのご質問は、後ほど教育長のほうから答弁いたしますのでよろしくお願いします。
○教育長(畠山義孝君) 花輪北小学校及び平元小学校の活用についてでありますが、統合校の開校をもって、両校とも学校としての役目を終えることとなりますが、花輪北小学校については、現時点で活用の予定はなく、平元小学校は付属施設のプールを統合校のプールとして、また、一部の教室を放課後児童クラブの施設として活用する予定としております。 ○議長(宮野和秀君) 以上で、田口 裕君の質問を終わります。
次に、統合校、柴平小学校の大規模改造工事についてお伺いいたします。 花輪北小学校、平元小学校の統合に伴いまして、花輪第二中学校の校舎を統合校、柴平小学校の校舎として活用するための大規模改造工事についてであります。
①来年度統合の鷹巣中央小学校と鷹巣南小学校の統合校名が決まらない問題点は、この間の経過と教育委員会としての見解を伺います。 昨年3月の私の一般質問で、小中学校再編整備の課題は何かを伺いました。教育長は、今年は5月に統合準備会を設置して準備を進めていく。
次に、基本目標4の「豊かな心と文化を育むまちづくり」についてでありますが、学校教育の充実については、鹿角市立学校等再編計画に基づき、新年度から花輪第一中学校と花輪第二中学校が統合し、新たに「花輪中学校」が開校するほか、令和3年度に予定している花輪北小学校と平元小学校の統合校となる「柴平小学校」の開校に向け、花輪第二中学校校舎の大規模改造工事に着手するなど、安全・安心で良好な学習環境を整えてまいります
幼児・学校教育における放課後児童クラブの運営については、令和3年4月の鷹巣中央小学校と鷹巣南小学校の統合を見据え、統合校の児童クラブを新設するとともに、全ての児童が安全に過ごせる環境を整えてまいります。地域学校協働活動については、学校運営協議会の立ち上げを支援するとともに、学校と家庭、地域との連携を図ってまいります。
また、きょうの朝刊に、鹿角の統合校の県の教育委員会からの記事が載っておりました。まず、令和6年4月の開校を目指していくということでございました。
その統合校は、現在の南中学校の校舎に決定しております。これで、北秋田市の中学校は4校になります。来年4月、鷹巣南中学校を鷹巣中学校に統合し、鷹巣中学校、合川中学校、森吉中学校、阿仁中学校と旧町に1校体制となります。 小学校は10校です。そのうち、鷹巣は5校です。